はじめまして、当ブログの管理人、ぐみコです。突然ですが…
「ソロキャンプはじめてみませんか?」
ぐみコの自己紹介
まずは、自己紹介からですね。
3年前からソロキャンプにハマり、キャンプ道具に初年度は100万円以上使いこみました。
年間40泊はキャンプ場で過ごしており、今もキャンプ道具に散財をしている、貯金ができない、女子ソロキャンパーです。
名前 | ぐみコ |
年齢・性別 | 32歳・女 |
出身地・生息地 | 茨城県出身、埼玉在住 |
家族構成 | 10個年上の夫とふたり暮らし(夫はキャンプには興味がないようです。。) |
キャンプスタイル | 専らソロ(無理をしない、ずぼら飯、睡眠を大切に、がモットー) |
使用テント① | テンマクデザイン パンダテント(赤) |
使用テント② | DOD バイクインテント(タン) |
移動手段 | バイク(HONDAのReble250) |
キャンプ歴 | 2019年9月からソロキャンプを開始 |
普段は、毎日1時間30分かけて都内のオフィスに通い、社会の荒波と理不尽さに、もみくちゃに揉まれている企業戦士です。
仕事は、法務をしていまして、毎日、ちっっっさい文字で書かれた契約書をチェックしてるので、なぜか左目だけ視力が0.01(右は1.0)まで落ちました。コンタクトは左目だけ入れてます。
スマホゲームのしすぎが原因かも
あ、突然出てきたこの柴犬の子は、私だと思ってください。
よりフランクに、キャンプについて語ったり、突っ込んだり、心の声が漏れてる私です。
キャンプらしく、手に焼きマシュマロを持ってますが、私自身はマシュマロ苦手です。
オムライスが好きです。
ソロキャンプのきっかけ
20代最後の年、ちょっと遅めのバイク免許を取得しました。
免許を取ったのをきっかけに、「ツーリングキャンプ」というジャンルを知り、実際やってみると、仕事で溜まっている心の疲れが吹っ飛ぶ、キャンプの魅力にすっかりほだされました。
そしてその後、バイクで行く、ソロキャンプというものの存在をYouTubeで知りました。
誰にも邪魔されない、自分1人だけの自由の素晴らしさが紹介されていて、
「私にはこれだぁ!!!」と勢いに任せて、大量に道具を買い集めました。
道具を集めるのは楽しかったのですが、
「やっぱり怖いなぁ」「テント立てられなかったらどうしよう」「変な人に絡まれたらどうしよう」とうじうじして、中々、スタートを切れませんでした。
そこで、「手ぶらソロキャンプ」というサービスを提供してるキャンプ場を見つけて、まずは何も持たずにソロキャンプに行ってみました。
テントの中狭い。でもなんか落ち着く。
薪、割れた!薪割りおもしろい!
焚き火!私が火をおこした!すごい!
あぁ…星空きれい…帰りたくない。
と、小学生ばりの感想ですが、こんな感じで完全にソロキャンプの虜になりました。
今もソロキャンプという沼にドップリズップリはまっています。
ブログを通してお伝えすること
ソロキャンプって、アニメ「ゆるキャン△」の大流行ですとか、芸人のヒロシさんなど芸能人がYouTubeやメディアでソロキャンプについて発信するようになり、近年、非常に注目を浴びていると思います。
でも、それが女性のソロキャンプとなると、途端に人口が少なくなり、なかなかリアルでは出会えない存在となります。
それってやっぱり、ソロキャンプに挑戦したいけど
「女性のひとりって危なそう」
と思っている方が多いんじゃないかなと思います。
そんなソロキャンプに興味があるけど、尻込みしている方に向けて、
一日でもはやくソロキャンプデビューをしてもらえるように、
ソロキャンプって楽しいんだよ!
こうやってやれば安心だよ!ってことを綴っていきます。
もちろん1度だけでなく、
「次のキャンプではこれをやってみよう!」「これを買って、試してみよう!」と、
何度もキャンプ場に足を運んでもらえるようなことも書いていきますよ。
もちろん男性の読者様も大歓迎だよ!
難しい言葉は使いません。
私も最初はそうだったのですが、ギア?シュラフ?クッカー?コッヘル?なんじゃそりゃ?状態でした。
本当に「はじめましてキャンプ」な方でもわかるように、極力、キャンプ用語は使うなら、説明を入れるように書いていきます。
- ギアとは、キャンプ ”道具” のことです。
最初は”ギア”って言葉を使うのが気恥ずかしいんですけど、いずれ平気で使うようになります - シュラフとは、寝袋のことです。寝室の布団が着ぐるみみたいになってると思ってください。
- クッカーとは、携帯型のフライパンと鍋のことです。ソロキャンプなら直径15㎝くらいの小さなフライパン、鍋のことです。
- コッヘルとは、上に同じ。「クッカー」をドイツ語にしただけです。どっちの言葉を使ってもいいです。響きの好きな方をどぞ。
主なコンテンツはこちら
ぐみコ自身の経験も踏まえて、女性目線で、初心者さんにもわかりやすく、キャンプに関することなら何でもお伝えしていきます。
- 初心者向け!ソロキャンプの始め方・ノウハウ集
- 私がおすすめするソロキャンパー向けキャンプ場
- 快適な一人時間が過ごせるキャンプ道具紹介 などなど
女子ソロキャンパーの拠り所
ソロキャンプは一人です。それが気楽でいいことも多いです。
でも、こんなこともあります。
- 困った時に相談する相手がいない
- 情報が入りにくい
- なんだか少しさみしい…
- わくわくを共有したい!
このブログでは、「一人じゃないよ」ってことも伝えていきたいです。
私自身も玄人キャンパーじゃないので、このブログを通して、一緒にキャンプの面白さを開拓したいし、
わからないこと、何か困ったことがあれば、コメントや問い合わせ、Twitterなどでいくらでも連絡ください。
…と、偉そうに言ってますが私もまだまだひよっこキャンパー
どんどん勉強し、吸収し、いろんなことを開拓していきながら、皆さんと一緒にソロキャンプを名一杯、楽しんでいきたいのです。
ソロキャンプの壁
先にも書きましたが、女性のおひとり様キャンプと言うと、「危ない」「怖い」というイメージがあって、はじめの一歩を踏み出すのに躊躇してしまうジャンルですよね。
私自身も「ソロキャンプ」に挑戦しようとしても、リアルでは周りに女性のソロキャンパーなんていませんでした。
- どこのキャンプ場に行けばいいんだろう
- 周りの人に変な目で見られないかな…?
- 夜、怖くないのかな?
- シュ、シュラフ…?
- コット…?
こんな感じで「全然わかんない!!」と始める前から、少し壁を感じていました。
いざ、自分で調べて、勇気を出して、デビューしてみても、
- キャンプ場選びを失敗すると、「え?ひとり?」なんて奇異の目で見られるなんてことも。
- シュラフの性能が気温に合ってなくて、膝を抱えて震えながら眠った日も
- 暖かくなれば、虫たちの洗礼を受け、大の虫嫌いな私は、一睡もできずに朝を迎えたときも。
ソロキャンプはやめられない
こんな感じで、最初から完璧なソロキャンプライフが送れているわけではないのですが(今もまだまだ修行の身です)、それでも、”もう辞めよう”とは思いませんでした。
ソロキャンプには、最高の癒しの時間をたくさん提供してもらえるからです。
- お気に入りの道具に囲まれた、自分だけの秘密基地が作れる
- 普段は見られないような、満点の星空を堪能できる
- 焚き火の揺らめきとパチパチとはじける音に癒される時間
- ひんやりした空気の中、朝日に包まれながら飲むココアは格別の一杯
誰にも縛られない、何をして過ごしても良い、自分だけのために、
ワガママに振る舞える、贅沢な時間ってのはただただ最高!!なんです。
なので、もう一度言います。
あなたもソロキャンプを初めてみませんか?
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