困ったらココ！ソロキャンパー限定サイトがあるキャンプ場７選【関東周辺】

こんにちは、ソロキャンプが大好きなぐみコ（@gumicamp）です。

最近は、ソロキャンプブームのおかげで「ソロ用サイト」があるキャンプ場が増えてきましたね。

ソロ用サイトの良いところ

ソロ用サイトは、自分のためだけに時間を過ごせるのが特徴です。

ソロキャンパーさんの多くは、

こう思っている方がほとんどだと思います。

朝の通勤でストレスをため、仕事でストレスをため、人間関係でさらに疲れてしまっていますよね。
癒しを求めて「一人になりたい！」とソロキャンプをしてる方が多いです。

そんなストレスが溜まっているソロキャンパーさんに向けて、私のお気に入りのソロ用サイトがあるキャンプ場を7か所ご紹介します。

ソロ専用サイトがあるキャンプ場7選！

実際に私が利用してみて、おすすめできるキャンプ場一覧はこちら！

高規格なものからお手頃価格のものまでいろいろあります。

どれもソロキャンパーが静かに過ごせるよう配慮されたキャンプ場です。

【北軽井沢スウィートグラス】高規格なキャンプ場で女性に人気！

北軽井沢スウィートグラスの概要

トイレや水回り設備も充実していて、女性に人気の高規格キャンプ場。

私もかなりお気に入りで何度もリピートしています。

ソロサイトの地面は芝生になっており、木で囲まれています。

５ｍ×５ｍで区分けされています。

チェックイン順に好きな箇所を選び、皆さんテントを立てています。

テンマクデザインの「ムササビウイング」も「パンダテント＆タープ」もぎりぎり入る程度の広さ。

ソロサイトはほかのサイトから少し離れた場所にあるので、静かに過ごせるのもお気に入りポイント

トイレはウォシュレット、炊事場はお湯もでます。
シャワーもありますし、温泉もついています。

スタッフさんが24時間常駐なので、女性におすすめしたい場です。

より詳しい情報はこちらの記事を見てくださいね！

【Foresters Village Kobittoあさぎりキャンプフィールド】プライベート感満載！

Foresters Village Kobittoあさぎりキャンプフィールドの情報

完全に木に囲まれたプライベート感を贅沢に味わえるソロ用サイトが楽しめます。

こちらのキャンプ場には

• 「ソロサイト」１か所
• 「プライベートサイト」１か所

計２つのソロサイトがあります。

四方を木に囲まれ、外から全く見えないプライベートサイトがおすすめ！

「プライベートサイト」にテントを張った様子がこちら。

ソロサイトは細かな砂利が敷かれてるので痛くなく、水はけも良好。

ちなみに川がそばを流れているので、川のせせらぎと葉っぱのサラサラという音にかなり癒されました。

こちらのキャンプ場も高規格。
設備はすべてキレイなので、安心して利用できます。

売店の品ぞろえも豊富。
ちょっとした忘れ物があっても売店で賄えます。

より詳しい情報はこちらの記事を見てくださいね！

【ほったらかしキャンプ場】27個のソロサイトあり！夜景が最高！

ほったらかしキャンプ場の情報

目の前に広がる夜景が最高！日本一予約が取れないキャンプ場！

日本一予約が取りにくいキャンプ場に、ついにソロ専用サイトがオープンしました。

その数、全部で27人分。大規模ソロサイトです。

区画は横長で地面には砂利が敷かれています。

車一台と小さめのテントがおすすめ！

ソロサイトの近くの水回り設備はこんな感じ。

また、『ほったらかし温泉』が徒歩5分のところにあるのも魅力。

温泉からも絶景が堪能できるので、宿泊する際はぜひ利用したいですね。

より詳しい情報はこちらの記事を見てくださいね！

【みよりふるさと体験村キャンプ場】温泉好き必見！電車で行けるソロサイト

みよりふるさと体験村キャンプ場の情報

ソロ用フリーサイトのあるキャンプ場。宿泊者は温泉に入り放題！

東京の浅草駅からの特急が停車する、無人駅『中三依温泉駅』の周りを囲うようにキャンプ場があります。
東京から１本で行けるので、徒歩キャンパーさんも多くいらっしゃっています。

ソロ用サイトはフリーサイトで、10人くらいが入れる広さがあります。

車やバイクは追加料金（車＋2,000円・バイク＋1,000円）を支払えば、サイト内に乗り入れOK。

駐車場からは徒歩1分。アウトドアワゴンがあるといいですね！

ソロサイトから歩いて2分のところに、キャンプ場併設の温泉があります。

土日のキャンプ宿泊者なら入り放題。

さらに、無料でタオルを２枚貸してくれる嬉しいサービス付き！

水回りはこんな感じ

ソロサイトから一番近いトイレは男女兼用なのが難点。

※営業時間終了後は利用できません。

より詳しい情報はこちらの記事を見てくださいね！

【キャンプベース安中榛名】ソロキャンパー限定のキャンプ場！？

キャンプベース安中榛名の情報

ソロキャンパーとデュオキャンパーしか入ることができない珍しいキャンプ場です！

『キャンプベース安中榛名』は、当ブログの中でも一番反響のあるキャンプ場です。

ソロエリアとデュオエリアは別の場所にあるので、話し声一つ聞こえません。

ちなみに、ソロエリアには２種類のサイトがあります。

一つ一つのサイトはソロにはかなり広め。

車１台、ソロ用テントにタープでも余裕をもって立てられます。

水回りはこんな感じ

トイレや炊事場となる場所は、管理棟の中にあります。
田舎のおばあちゃんの家のような雰囲気です。

夏場は、シャワーが無料開放されていたり、氷が無料でいただけるサービスも！

より詳しい情報はこちらの記事を見てくださいね！

【木もれびpondキャンプ場】女子ソロキャンパー必見！アットホームなキャンプ場

木もれびpondキャンプ場の情報

女性ソロキャンパーが安心して、ゆったり過ごせる環境づくりをモットーに運営されている、女子に優しいキャンプ場です。

グループキャンプの受け入れはしない！と明言されてるので、ひっそり過ごしたい私には嬉しい…

こちらのキャンプ場のソロ向けサイトは以下の2つ

各サイトは白い細かな砂利が敷かれているので、道具も汚れにくく水はけも良好。

キャンプ場全体が木に囲まれていて、すごく気持ちのいい場所です。

また、キャンパー同士の視線が交わらないように、地形を活かしたサイト作りをされています。

下の画像は「KOMOREBI 4」のサイトから見える景色。

他のサイトが下の方にあるのがわかりますよね。

加えて、こちらのキャンプ場のトイレの可愛いさには驚きました。

間接照明で照らされる優しい空間なので、ついついトイレに長居したくなりました。

より詳しい情報はこちらの記事を見てくださいね！

【ACNあぶくまキャンプランド】ソロキャンパーに優しい大規模キャンプ場

ACNあぶくまキャンプ場の情報

キャンプ場名にちなんで、いたるところにクマがいるかわいいキャンプ場です。

その可愛らしさと高規格が故に、ファミリーキャンパーさんがとても多いキャンプ場。

ソロキャンパーからすると避けがちなキャンプ場ですが、新しくソロサイトができました！

キャンプ場の中でも奥の方にありますので、他のキャンパーさんが近くを通ることもほぼありません。

こんな不安がある方はキャンプ場に問い合わせを！

ソロキャンパーの気持ちを考慮して、静かな別のサイトを案内してもらえます！

私が行った日もタープがソロサイトに入るか問い合わせたら、別のサイトを用意してもらえました。

また、ソロサイト自体ができたてなのでサイト周りは新しい設備ばかり。

トイレはもちろんウォシュレット、炊事場もピカピカです。

【まとめ】ソロ専用サイトがあるキャンプ場７選！

今回は、私のお気に入りのソロ限定サイトがあるキャンプ場をご紹介いたしました。

どこもそれぞれ魅力が異なるキャンプ場です。

ぜひ、関東近辺にお住まいの方は一度ソロキャンプをしに行ってみてはいかがでしょうか？